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自動車部品・機械の
物流アウトソーシング会社・3PL企業選びのポイント

このページでは自動車部品・機械物流業界の特徴を説明したうえで、物流アウトソーシング会社・3PL企業の選び方を紹介しています。自動車部品・機械業界にあったコスト削減&付加価値創造を実現できる、物流アウトソーシング・3PL会社を見つけましょう。

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自動車部品・機械物流業界の物流アウトソーシング・3PL

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自動車部品・機械の物流に必要な要件

自動車部品・機械イメージ

自動車業界は、トヨタ自動車に代表されるような大手メーカーを頂点に、部品を供給するサプライヤーが存在し、系列化された多くの企業でサプライチェーンマネジメント(SCM)が構成されているのが特徴です。

また、機械も多くの部品で構成される製品であり、同じようにサプライヤー無くしては成り立ちません。部品の数は1台の自動車で3万点を超えると言われていますが、その部品の素材となる鉄やプラスチック、さらに完成品まで含めるとSCM全体の裾野は広く、SCMの段階ごとに専門性の高い物流会社が存在します。

いずれの段階もサプライヤーの綿密な連携が欠かせませんから、その間に入る物流業者には、SCMを停滞させない正確性や迅速性、工場の生産性向上に寄与する効率性などが求められます。

自動車部品・機械業界についての特徴

グローバル化が進展

自動車・機械とも最もグローバル化が進んでいる業界の一つと言えるでしょう。

完成車メーカーは、少子高齢化や若者の自動車離れが進んでいるため、国内市場の伸びは限定的と見て、欧米の他にアジア、南米など海外に工場を建設しています。

一方の機械は、デジタル化の流れに伴って工場や作業現場における生産機械やロボットの需要が高まっていますが、グローバル化が進んでいる点は自動車と同じです。

荷主企業がグローバル化すれば、物流会社もグローバル化されます。

自動車・機械では、部品や素材の調達から完成品の輸送に至るまで海を越えて行われるため、世界的な物流網を持つ大手物流業者がリードしています。

また、自動車部品の物流に関わる事業者は裾野が広く、ノンアセット型のフォワーダー(自社でトラックや飛行機などの輸送手段を持たず、外部の輸送手段を利用して物流依頼を請け負う業者)が海外との調整や通関業務などを代行しているケースも多いです。

輸送モードも陸運だけでなく、航空、海運、鉄道などあらゆる手段を使って行われ、トラック輸送では、完成車メーカーの物流子会社から一次下請け、二次下請けから三次下請けに仕事を流す、多重構造も見られます。

世界経済の動向を受けやすい

世界に市場を求めている業界ですから、住宅建材や生鮮食品など内需型の産業に比べて、世界経済の影響を受けやすいのが特徴と言えます。

2008年にリーマン・ショックが起こった際には、完成車の世界的需要が落ち込んだことから、国内にある完成車メーカーの工場が操業を停止し、末端のトラック運送会社に至るまで大きな影響が出ました。

2020年の新型コロナウイルス感染症拡大でも、政府の緊急事態宣言が出た4月から5月に掛けて同じような状況に陥り、雇用調整助成金を活用して倉庫作業員やドライバーを一時休業させる業者が相次ぎました。

物流業界では「自動車部品関連の物流は世界経済の影響を受けやすく、リクスが高い」との見方が一般的です。

しかし、モノ作り日本において、自動車部品・機械業界は基幹産業の一つで、物流業界に与える経済効果は絶大です。

物流分野の人手不足には自動車部品・機械業界全体で危機感を抱いており、コロナ禍でトラックドライバーを一時休業させるトラック運送会社に一定の運賃を保証する荷主企業も一部で見られました。

国際競争力を高めるためには、業者同士の連携を強化してSCMを維持し、さらに発展させることが重要になっています。

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自動車部品・機械でよくある物流の課題

ジャスト・イン・タイム輸送は転機か

自動車だと3万点以上の部品があるわけですから、これらを全て工場内に在庫していたら膨大な保管スペースが必要になり、コストがアップします。

これを解消するためにトヨタ自動車が先駆けて実施したのがジャスト・イン・タイム生産です。完成車の生産工程に合わせて、部品メーカーが必要なときに必要なだけの量を完成車メーカーに納入する方式です。

しかし、これだと部品メーカー側は完成車メーカーの生産スケジュールに合わせて納品しなければならないため、ある程度の在庫を抱える必要が出てきます。また、完成車工場まで輸送するトラックが道路渋滞や自然災害などで遅れるとSCM全体が滞ってしまいます。

これらに加えて最近はトラックドライバー不足が深刻化していることから、ドライバーに負担のかかるジャスト・イン・タイム輸送は敬遠される傾向にあります。

また、トラックの運行回数が増えればCO2などの排出量も増えるわけで、地球環境保護の観点から社会的批判があるのも事実です。

ミルクラン輸送の普及目指す

そこで自動車・機械業界で採用されているのがミルクラン輸送です。

これは、調達する側が物流会社を使って供給側をトラックで巡回し、部品、製品、原材料を集荷する方式です。

牛乳メーカーが原料の生乳を調達するため、各牧場を巡回して集荷するのと似ていることから、この名前が名付けられました。

ミルクラン方式だと定時集荷となるため、過剰在庫を抑えることが可能で、生産計画も立てやすくなります。また、工場への搬入時にトラック台数を削減できるため、構内の安全性向上やCO2削減にもつながります。

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自動車部品・機械業界の物流アウトソーシング・3PL会社選びのポイント

裾野が広く、専門性が高い物流会社。自動車部品・機械と一口に言っても部品の納品から完成品の輸送まで業務の範囲は幅広く、それぞれの分野に専門性の高い物流会社が存在します。

自動車部品輸送だと、完成品メーカーの物流子会社の下に協力会が構成され、メンバーである下請け業者の間で輸送品質や安全対策などの情報が共有されています。

また、「陸送」という表現がよく使われる完成車の輸送は、専用のキャリアカーを導入するなど独自の設備・ノウハウが必要で、専門業者同士で業界団体を設立しています。

自動車部品・機械の物流アウトソーシングを成功させるためには、こうした経験やノウハウを持つ物流会社の中から委託先を選択するのが近道です。

日進月歩の物流サービス

その中で幅広い範囲の物流を一括して委託しようと思うなら、物流会社の数は絞られてきます。

選択の目安は、必ずしも設備面だけではありません。

前述したように倉庫保管や流通加工、トラック輸送などを外部業者に委託して物流全体をアレンジするノンアセット型の物流会社もあるからです。

選択のポイントはやはりサービス品質です。物流会社によっては調達物流から物流センター内の構内作業、生産ラインへの供給まで一括して請け負うところも多くあります。

任せる範囲が広い方が、アウトソーシングのメリットが出てくるし、コスト削減効果も期待できます。

機械の分野では、商品のロット管理だけではなく、シリアルナンバー単位での出荷履歴管理や、セット品・付属部品の有無に対応したピースピッキングなどが必要な場合があり、これらの作業に対応できる物流会社も存在します。

3PL業者の競争は激しく、物流サービスは日進月歩です。その中で、アウトソーシングのメリットを最大化させるため、自社の商品特性や営業戦略にあったサービスをしっかり吟味する必要があります

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引用元:パック・ミズタニ株式会社公式サイト
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段ボール製造業ならではの独自の視点からクライアントの物流プロセスをとらえなおし、物流改善を提案することができます。

たとえば荷姿の改善提案。配送単位である箱そのものの見直しからはじめ、「トラック内の積載効率」や「開梱や梱包などの作業性改善」をしていくことができます。

また、段ボール製造会社の強みを活かし、自社倉庫内であれば、梱包資材供給だけにとどまらず、クライアントが使用する梱包資材全ての在庫管理までパック・ミズタニが行います。(製造ロット単位でなく、使用量に基づいた正確なコスト管理が可能。)

従来の配送や保管の物流機能の他、クライアント製品の組み立てや検品、梱包、情報管理までワンストップ提供。これによりクライアントは本来の自社業務へと人員資源を集中することができます。

なおその物流についての技術&ノウハウは自動車業界での実績に裏打ちされています。常に定期的に厳しい改善要求にこたえていく必要のある自動車業界の顧客での経験・実績を活かし、作業要領書や手順書、2S(整理・整頓)の実践など、現場が自律的に改善していく仕組みづくりを行っています。

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会社名 パック・ミズタニ株式会社
所在地 大阪市西区立売堀4丁目8番10号
電話番号 06-6531-2045
WEB URL http://www.p-mizutani.com/

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