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小売り・卸売り業界の物流改善事例

ここでは小売りや卸売り業界に関しての物流改善事例をご紹介します。
改善前にどのような問題があり、環境を変えることでどのように改善されたのか等を掲載していますので、物流環境の改善を考えている方にとって参考になるはずです。

在庫増加に伴う外部倉庫との連携非効率をを補完商品変更によって改善

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:在庫増加の外部倉庫利用による非効率化

とある日雑商品メーカーでは工場倉庫にて商品を保管していたものの、在庫の増加により、自社倉庫だけでは対応できず、周辺にある外部倉庫を利用することになりました。結果、自社工場と外部工場の移動だけでも大きな手間となるなど作業の効率が悪いのではないかと思うようになった一方で、「ムダな作業をしている」との問題意識を持っているものの、特に改善もせず、そのまま作業を行っていました。

改善:倉庫内レイアウトの変更によって作業の効率化を実現

調査をすると、工場内には低頻度の商品が多く、逆に外部の倉庫が高回転していました。固定ロケーションでの保管であることから、ロケーションサイズと必要在庫量にギャップが生じたり、移動ラック設備があってもラックの開閉に時間・手間がかかることから上手く活用されていないなど、様々な問題があることが分かりました。
そこで、まずは低頻度の商品を外部倉庫へと移動。自社工場にスペースをもたらし、さらには適正保管量をデータから計算したうえでの倉庫内レイアウト変更。シミュレーションツールも導入するなど、環境改善の結果、外部倉庫への移動量20%削減に成功。また、工場・外部倉庫の入出庫の削減にも成功。つまり、作業の効率化をもたらしました。

事例の物流会社:株式会社日通総合研究所

当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社日通総合研究所公式サイト
掲載ページURL:https://www.nittsu-soken.co.jp/consulting/case-06

トラックの待ち時間をシステムによって改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:トラックの待ち時間の長さに悩まされていた

とあるメーカーでは、在庫管理・配送から小売りチェーンとの共同配送事業まで幅広いジャンルを展開しています。
全国に40以上の事業所を展開するなど、積極的に事業を展開する一方でとある問題に悩まされていた。それはトラックの待機時間です。自社のドライバーの荷待ち時間は国土交通省が発表している平均時間よりも長いことが判明。環境を改善しなければならないと実感していたとのこと。

改善:システム導入によって待ち時間の改善と作業効率化を実現

状況改善のためにと予約システムを導入。それまでは午前や午後の始業時にトラック待機が発生しやすかったものの、平準化されたことで待機時間が大幅に改善。また、トラックがいつ入るのかが分かったことで倉庫内の作業効率も向上。さらには作業効率向上に伴い人件費の削減も実践できたようです。
それまではトラックがいつ入るか分からない中での庫内作業だったことから具体的人員計画が難しかったものの、予約システム導入により、入庫するトラックが把握可能となったことで庫内作業も効率化。結果、他の主要拠点への導入も検討されているようです。

事例の物流会社:株式会社Hacobu
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社Hacobu公式サイト
掲載ページURL:https://movo.co.jp/case_study/1130

販売機会損失問題を予約システムで改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:車両待機が販売機会の損失を招いていた

とある通販事業者はテレビでの通販事業を展開。物流センターを保有し、保管から出荷まで一元管理していました。テレビ番組放送後のタイムリーな出荷を実現しているのも、すべて自社で行っているからこそ。
一方で多くの車両を受け入れていたことからトラック待機ができてしまうことも珍しくなく、特に繁忙期ともなればトラックによる長蛇の列ができてしまっていたとか。その一方でドライバー不足にも悩まされていた同社。待機時間が長くなると、次の仕事を控えたドライバーが荷下ろしせずに帰ってしまうことも。結果、商品入荷の遅延など販売機会の損失を招いていました。

改善:予約システムの導入で効率化を実現

テレビ通販という特性上、スピード感が重要である点から、安定した商品供給のために予約システムを導入。
導入当初は戸惑うことも多々あったとのことですが、次第に利便性の良さに多くの人間が気付くようになると、大型車両の荷下ろしに必要な時間の算出も可能となったとのこと。
また、様々なデータが抽出でき、かつ可視化されたことでデータにもとづく具体的改善策の検討も行えるようになったとのこと。また、次第に多くの人が慣れてくるとスムーズな運用も可能になり、予約が定着したことで適切なバース割り当ても行えるようになり、システム導入時に掲げた待機時間ゼロの実現が見えてきたとのことです。

事例の物流会社:株式会社Hacobu
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社Hacobu公式サイト
掲載ページURL:https://movo.co.jp/case_study/1133

同じボックスで見分けがつかないことに悩んでいたものの改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:すべて同じ色のボックスで何が入っているボックスか分からなかった

とあるアウトレットコスメ専門店の委託倉庫業者は、それまで使用していたオリコンでは効率が悪かったことで悩んでいた模様。何が収納されているのか分からないことに悩まされていたようです。

改善:7種類のカラーバリエーションで一目で整理できる環境が整えられた

改善を模索していたところ、色付けされたカラーボックスを導入。
7色のバリエーションのおかげで品目毎に色分けが可能となったとのことで作業効率が大幅に改善。また、フレーム構造のおかげで耐衝撃性も良く、破損件数が少なくなったことでボックスそのものを長く使用できるようになったとのことです。

事例の物流会社:三甲株式会社
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

三事例の物流サイト:甲株式会社公式サイト
掲載ページURL:https://www.sanko-kk.co.jp/consulting/case/madocon05/

トラック待機問題が予約受付システム導入で改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:トラックとバースの非効率作業に悩んでいた

とある家電量販店では店舗への在庫供給を2つの拠点で行っています。
そのうちの1つのセンターでは1日およそ200台の車両を受け入れているものの、どの車両が何時に到着するのか把握できていませんでした。全体の台数は把握していたものの、時間までは把握できていなかったことから、急に車両が集中することも。また、トラックだけではなくバースの稼働状況の把握も難しいことから、バースの車両呼び出しも行えませんでした。特にセンターは規模が大きく、50以上の入荷バースがあることから、目視にも限界がありました。

改善:予約受付システム導入で待機時間がほぼゼロに

上記課題改善のために予約受付システムを導入。
庫内にバース管理オペレーターを用意。このスタッフはPC画面を見ながら庫内で予約システムを操作。また、システムのおかげで納品車両がどのような状況なのかも一目で分かるようになり、結果、庫内作業もスムーズになったとのことです。
予約率は60%となっており、事前に納品車両を把握できる点、さらにはバース稼働状況が可視化された点など大きなメリットがあったようです。特に待機時間に関しては予約の段階で平準化が可能となったことから、ほぼ発生していないとのことです。

事例の物流会社:株式会社Hacobu
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社Hacobu公式サイト
掲載ページURL:https://movo.co.jp/case_study/1121

「納品したくないセンター」の汚名をシステムによって返上・改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:早いもの順だからこそ車両待機の行列に悩まされていた

企業向けに文具や事務用品をスピーディーに届けているとある企業。
全国に9か所の拠点を持ち、高い知名度を誇っているサービスではありますが、「納品したくないセンター」といった不名誉な評価もあったようです。
というのも物流センターでは先着順に入荷受付をしていたことから、朝の受付開始時には全体の3割ほどの入荷車両が集中。倉庫の作業シフトともマッチしておらず、効率の悪さに悩まされていました。

改善:長い待機時間がシステムによって改善

問題解決や悪評を返上すべく、受付システムを導入。
結果、平均待機時間は12分まで短縮。1時間以上の待機発生率は3%台にまで改善しているとのことです。これは入荷の平準化や実績のデータ化により、分析が可能となったことで経験則ではなく、データに基づいた対策が取れるようになったからとのこと。
システム導入当初の目的は車両の待機時間の短縮でしたが、バース稼働率の向上、PDCAサイクルの向上といった様々な生産性も向上しているとのこと。また、待機時間の削減によってCO2の排出量削減にもつながっているとのことです。

事例の物流会社:株式会社Hacobu
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。
事例の物流サイト:株式会社Hacobu公式サイト
掲載ページURL:https://movo.co.jp/case_study/974

検品時間の長さでトラックの運行本数にも制限があった問題を改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:検品に時間がかかっていたことでトラックの運行本数が増やせなかった

とある香料製造・販売業者では検品作業に最大で2時間もかかるなどどうしても時間がかかってしまっていたことからトラックの運行本数もそれに準じたもので、一日に最大でも2運行しかできず、大量出荷に対応することができずにいたとのこと。
また、多品種で小ロットの出荷が多いもののラベルの表示が分かりにいことから、商品知識のある作業員がいない時には誤出荷が多いことにも悩んでいたようです。

改善:ハンディターミナル導入で検品時間を大幅短縮。運行本数の増加が実現した

問題解決のためにとある業者に相談したところ、ハンディターミナルの検品作業を提案されたとのこと。
早速導入すると、検品時間が10分と大幅に短縮され、トラックが一日3運行可能になったとのこと。
また、バーコードでの検品のため、商品知識のない作業員であっても正確な作業が可能になったことで属人化も解消。誤出荷がゼロになったことで取引先からの信頼面はもちろんですがコストの面でもメリットがあったとのことです。

事例の物流会社:株式会社篠崎運送倉庫
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社篠崎運送倉庫公式サイト
掲載ページURL:株式会社篠崎運送倉庫公式サイトへ

在庫管理の悪さに悩まされていたものの改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:在庫管理に悩みつつも改善ノウハウもなく悩んでいた

とある描画用マーカー・インク販売業者は商品の保管環境の悪さに悩まされていたとのこと。毎回品質調査のために荷主が立ち会うなど手間がかかっており、かつ在庫制度が低いことから棚卸の際には人員・日数ともにかかっていたとのこと。このような問題があるとは認識していても、倉庫管理ノウハウがなかったことから改善するための仕組みも分かっていたなかった模様。

改善:現場からの改善提案によって様々な環境の改善に成功

そこでとある業者に相談。まずは定期的な倉庫内清掃を行うことで倉庫ない環境を改善。また、在庫管理システムを採用することで在庫制度も高まり、一斉棚卸の必要性もなくなり、倉庫作業員が1名、30分で行えるようになったとのこと。また、常に現場から改善提案をもらうことで積極的に改善できる環境も整えられたようです。

事例の物流会社:株式会社篠崎運送倉庫
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社篠崎運送倉庫公式サイト
掲載ページURL:株式会社篠崎運送倉庫公式サイトへ/

発注データが取れない問題を改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:発注データが取れないため状況の把握さえできていなかった

日用品雑貨を販売していたとある業者は、新規での取引を行いたいと思っていても取引先からのデータを受信するためのシステムがなかったことから、店舗への納品個数を把握できずにいたとのこと。また、納品の際に必要となる統一伝票が発行できないなど、業務に支障をきたしていたようです。

改善:新システムによって発注の把握が可能になった

そこでとある業者から推薦されたシステムを採用。業者が発注データを受信し、在庫数を加味して自社に知らせてくれるシステムが構築されたことで店舗別の納品数が把握できるようになり、かつ発注データを基にした統一伝票の発行も行えるようになったとのことです。

事例の物流会社:株式会社篠崎運送倉庫
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社篠崎運送倉庫公式サイト
掲載ページURL:株式会社篠崎運送倉庫公式サイトへ

全国に拠点が多々あることで悪化していた効率を段階的統合して改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:全国に多々ある拠点がそれぞれ独自に動くので効率が悪かった

とある小売業者は全国に多くの拠点を持っていたことから在庫状態の適正な管理が難しく、どこも過剰在庫になってしまいがちだったとのこと。また、それぞれの拠点の配送ルートでの重複も多く、ロスの多さにも悩んでいたとのことです。

改善:統廃合によって業務の効率化に成功すると共に今後のビジョンも描けた

拠点をまとめたいと考えていたものの、急な拠点統合はかえって混乱をきたす恐れがあるとの判断から、まずは4拠点を1センター程度に統合。
その際配送ルートも見直し。結果、まず在庫管理が簡略化されたことで過剰在庫がなくなったとのこと。さらには配送ルートの重複が軽減されたことで業務の効率化も実現されるなど、業務全体が最適化されたとのこと。
また、拠点の統合はあくまでも段階的なものであって、今後の拠点統合に関するアドバイスももらえた助かっているとのことです。

事例の物流会社:株式会社アイビーカンパニー
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

事例の物流サイト:株式会社アイビーカンパニー公式サイト
掲載ページURL:https://www.ivycompany.co.jp/case.html

生産量が増加して倉庫の問題が顕在化したものの改善した物流改善事例

分類:小売り・卸売 物流改善事例

課題:生産量増加で倉庫を借りることになると倉庫代や運送費で利益が削られた

とある酒造メーカーは生産量の増加に伴い、倉庫を借りて保管するようになっていたとのこと。しかし倉庫のレンタル代や倉庫への運賃代が加算されることとなり、利益が削られていたことに悩んでいたとのことでした。

改善:環境改善により倉庫容量がアップ。結果、倉庫代の削減に成功し利益を確保

そんなときにフォークリフトの更新を迎えたので環境改善はできないかととある御者に相談。
すると、これまでにはない保管ラックを勧められたので採用。
以前は8枚が限界だったパレットも18枚保管できるようになるなど保管効率が向上。倉庫代の削減にも成功し、物流コストが半分以下になったとのことです。

事例の物流会社:トヨタL&F
当事例の詳細は下記URLページに掲載されています。

トヨタL&FYoutubeチャンネル
掲載ページURL: https://www.youtube.com/watch?v=V37R9CIPHVc

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