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冷凍冷蔵食品の
物流アウトソーシング会社・3PL企業選びのポイント

このページでは冷凍冷蔵食品物流業界の特徴を説明したうえで、物流アウトソーシング会社・3PL企業の選び方を紹介しています。冷凍冷蔵食品業界にあったコスト削減&付加価値創造を実現できる、物流アウトソーシング・3PL会社を見つけましょう。

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冷凍冷蔵食品物流業界の物流アウトソーシング・3PL

冷凍冷蔵食品の物流に必要な要件

アウトソーシング需要が強い分野

冷凍冷蔵食品イメージ

冷凍・冷蔵食品は人が口に入れる商品であるため、物流においても、いくつかの特異性があります。

まず鮮度を保つため温度管理は欠かせません。また、商品ごとに賞味期限や消費期限が設定されているため日付管理が重要になりますし、できるだけ早く商品を店頭に並べなければいけないので時間管理も大切です。

これらに加えて、冷凍・冷蔵食品は単価が低い商品が多いので、赤字を出さないようコスト管理を徹底する必要があります。

こうした特異性に対応するには、物流会社は冷凍冷蔵に対応した車両や物流センターを用意しなければなりません。

このため、どんな物流会社でも対応できる分野ではなく、ある程度の寡占化・固定化が進んでいます。しかし、冷凍・冷蔵食品業界における物流アウトソーシング需要は根強く、そのニーズを吸収して急成長している物流会社は少なくありません。

冷凍冷蔵食品業界についての特徴

冷凍・冷蔵食品業界では、さまざまな物流ニーズが発生しますが、物流アウトソーシングが進んでいる分野の一つが外食産業です。

店舗のバックヤードとして物流会社の物流センターを活用する方式で、物流業者がセンターへの食材集荷から保管、流通加工・仕分け、店舗配送などを一括して請け負います。

店舗は、必要な量だけ納品してもらえるため過剰在庫が防げ、食材の温度管理も適切に行われるので品質を保持できます。

この外食産業の分野では、物流会社は多額の投資をして全国に大規模物流センターを次々と新設し、業績を拡大させています。

また、大手スーパーチェーン向けの大型物流センターの建設も活発です。納入業者が持ち込んだ冷凍・冷蔵食品をセンターに集約し、物流会社が仕分けなどを行って店舗に一括納品します。大手スーパーにすれば、一連の物流業務を一括してアウトソーシングすることで効率化やコスト削減を進めることができます。

こうした冷凍・冷蔵食品物流の主役を果たすのがコールドチェーンです。コールドチェーンとは、低温管理が必要な製品を冷蔵・冷凍した状態で最終消費地まで配送することで、チェーン全体でサービス品質をいかに上げるかが重要な課題となっています。

コールドチェーンの中核基地となる物流センターの温度管理体制は高度化しています。食品の温度管理は基本的に常温(ドライ、10℃~20℃)、冷蔵(チルド、-5℃~5℃)、冷凍(フローズン、-15℃以下)の3温度帯があります。

冷凍・冷蔵食品を扱う物流センターならどこも、3温度帯に対応した保管庫を備えていますが、最近は氷温(0℃~-3℃)、パーシャル(-3℃)、超冷凍(-40℃~-50℃)などのさらに多様な温度帯の保管庫を持つセンターも登場しています。

冷凍・冷蔵食品も少量多品種化が進んでおり、顧客のニーズに幅広く応えるには当然の流れと言えます。

また、保管効率を上げるため立体自動倉庫を建設したり、人手不足に呼応して出荷対象のケースをオーダー別に自動ピッキングするロボットを導入するなど、大幅な省力・省人化も図られています。

冷凍冷蔵食品でよくある物流の課題

求められる地球環境対応

冷蔵・冷凍食品物流における直近の課題は環境問題です。

冷蔵冷凍倉庫は、冷媒としてフロンや代替フロンを使っているところが多いのですが、オゾン層破壊を抑制し、地球環境を守るために2015年4月フロン排出規制法が施行され、自然冷媒への転換が義務付けられています。

約7割の冷蔵倉庫が使う特定フロン(HCFC)は2020年に製造禁止されました。また、これに代わる代替フロン(HFC)は当初、オゾン層に悪影響がないとされていましたが、高い温室効果があることが判明し、2019年から規制が始まっています。

冷蔵倉庫はHCFCの在庫や再利用などにより、直ちに営業できなくなるわけではありませんが、自然冷媒への切り替えが急務で、国の補助金制度があるとは言え、事業者はコストアップを余儀なくされています。  

荷役作業の機械化・省力化も不可欠

その一方で、コールドチェーン全体の問題としてはやはり人手不足があります。

トラック輸送では、食品の積み下ろしはまだ手作業が中心で、ドライバーに大きな負担となっています。トラック運送業界では「トラガール」キャンペーンを展開して、ドライバーに女性を活用する動きが見られますが、ボタン操作一つで荷台を傾斜できるダンプなどに比べて、冷蔵冷凍食品輸送の分野では女性の雇用はあまり進んでいないのが現状です。

女性の雇用が進まない分野は、それだけ身体的負担が大きく、高齢者も就業し辛い面があります。このため、荷役作業の機械化・省力化が求められています。

巣ごもり需要で荷動きは堅調

冷蔵・冷凍食品は景気の動向を受けにくいとされ、コロナ禍の中でも巣ごもり需要でスーパー関連の需要は堅調です。

その一方で、会食自粛などの動きから外食産業向けの業務食品は厳しい状況に立たされています。

そんな中で、女性の社会進出などを背景に冷蔵・冷凍食品の需要は今後も増えると予想されており、冷蔵・冷凍トラックを積極的に増車する運送会社も少なくありません。

安定的な食の供給は国民生活に欠かせないことだけに、コールドチェーンを維持発展させるため、人手不足対応や機械化・省力化、環境対応が急務になっています。

冷凍冷蔵食品業界の物流アウトソーシング・3PL会社選びのポイント

冷蔵・冷凍食品の分野では全国各地で大型物流センターが建設され、アウトソーシングの需要を吸収できる体制は整ってきたと言えるでしょう。

前述の環境対応についても、ここ数年で建設された物流センターは自然冷媒を取り入れており、荷主としては安心して荷物を預けることができます。

業者選びのポイントとしてはまず立地が挙げられます。

3PL拠点の多くは、高速道路のインターチェンジに近く、交通アクセスの良い土地を選んで建てられていますから、食材の店舗配送などに適した物件は多いでしょう。

これに加えて、忘れてならないのは自然災害時などへの対応です。物流会社によっては自治体のハザードマップをチェックして水害や津波、地震の被害が少ない土地に施設を建設しているところもあります。

災害時などでの事業継続性を確保することはどんな業種・業態にとっても必要ですが、日々の物流を絶やすことの出来ない冷蔵・冷凍食品にとっては特にチェックしておくべきポイントです。

その一方で、人の口に入る食品ですから、衛生管理は欠かせません。ISO22000(食品安全マネジメントシステム)やHACCP(食品等の安全性を確保するための工程管理システム)の認証を受けていることもアポールポイントになりますが、最近ではコロナ対策も重要です。

従業員へのマスク配布や手指消毒はもちろん、物流センター全体に感染が広がらないよう、セクションごとに部屋や通路を別け、スタッフの接触を避ける対策を講じている物流会社もあります。

その他、物流センターでのデジタル化・ロボット化などチェックするポイントは多いですが、食の安定供給の観点から見ると、トラック輸送では事故率の低さも重要になります。

それを見極める目安が「Gマーク」です。これは、全日本トラック協会が、一定の安全性基準をクリアしたトラック事業者に付与しているマークで、車体にシールが張られています。物流会社にとっての安全性確保は生命線で、それを実現するためにどんな人材教育を行われているかも見ておく必要があるでしょう。

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