物流パートナーが見つかる ブツレボ
物流倉庫を自社で立ち上げる場合、どこからスタートするべきでしょうか?
まず自社における物流の問題点を整理します。商品在庫の管理を徹底したいのか、発送を効率化したいのか、あるいは作業員の労働環境を改善したいのか、など多様な側面から物流事業を見直します。
場合によっては物流倉庫の設計をプロに相談するのもいいでしょう。
以下に物流倉庫の設計ができる企業を紹介します。
商品の仕分け作業では、バーコードをスキャンすることによって、商品を認識させるデジタルアソートシステム(DAS)が主流となりつつあります。
アパレル、食品、日用品、雑貨などさまざまな業界での導入実績があります。
新物流センターの計画や着手を検討している企業、現場の物流倉庫の改善を考えている企業に向いています。
所在地 | 東京都中央区日本橋室町4-3-18 |
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電話番号 | 03-3272-6561 |
URL | https://www.mr-butsuryu.com/index.html |
関東圏を中心に、各種倉庫の設計から施工までを承っています。
依頼主が納得するまで設計の対応をすることがモットーです。
倉庫の新規建設プロジェクトを、ワンストップで依頼したい企業、保管を目的とする倉庫を求めている企業、冷凍倉庫やチルド倉庫、狭小倉庫など各種倉庫を求めている企業に向いています。
所在地 | 東京都江東区千石3-1-24-332 |
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電話番号 | 03-6386-9591 |
URL | https://www.himematsu.jp/warehouse-design |
船井総研ロジは、日本を代表するシンクタンクである、船井総研の関連会社です。
コンサルティング会社としてのノウハウや事例をもとに、物流企業や荷主企業に対するソリューションコンサルティングを得意としています。
物流資材の購買ネットワークやIT企業、AI企業、ロボティクス企業など、物流工程を踏まえた設計をワンストップで依頼したい企業に向いています。
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル22F |
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電話番号 | 03-6212-2936 |
URL | https://www.f-logi.com/ |
およそ50年前(2022年1月時点)から、日本の自動車産業を在庫部品管理で支えてきたジャロック。
自動車産業を皮切りに、現在では、さまざまな業界の物流のお手伝いをしています。
生産性を上げるための倉庫はどうあるべきかを考え続けています。
倉庫内の保管や荷役、運搬、昇降など、倉庫内の効率性や働きやすさを改善したい企業に向いています。
所在地 | 東京都中野区中央2-59-18 |
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電話番号 | 03-3367-3810 |
URL | https://www.jaroc.com/ |
梓設計は、日本を代表する建築デザイン会社。
商品の生産方法や物流の仕組みが多様化している現代にあって、従来型の物流倉庫の空間設計だけではなく、機能性や安全性、環境性などを考慮した物流センター作りを目指します。
大型倉庫設計を行いたい企業、効率性や機能性だけではなく、作業スタッフの働きやすさや外観などにもこだわりたい企業に向いています。
所在地 | 東京都大田区羽田旭町10-11MFIP羽田3F |
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電話番号 | 03-5735-3210 |
URL | https://www.azusasekkei.co.jp/ |
シアテックは、これまで経験してきたノウハウを活用して、経済性と機能性に優れた設計を行っています。
倉庫に保管する品物の特性や形態、形状、保管方式などを把握し、マテハン機材や作業スタッフの導線計画をもとに、丁寧にレイアウト設計をします。
倉庫建設プランの基本構想から設計、実際の施工に至るまでトータルでサポートして欲しい企業に向いています。
所在地 | 愛媛県新居浜市新田町3丁目1番39号 |
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電話番号 | 0897-32-3937 |
URL | https://www.ciatec.co.jp/index.html |