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物流棚の選び方まとめ

倉庫棚の種類と選び方

保管する商品の種類によって適した倉庫棚は変わってきます。

まずラックを大きく分けると、固定棚と移動棚に分類できます。

倉庫内のレイアウトを途中で変更する可能性がある場合には、簡単に移動できるラックが適しているでしょう。

次に、倉庫棚には大型の重量物を載せる耐荷重性の高いラックから、比較的軽量の品物の保管に適した棚まで、さまざまな種類があります。

扱う商品の特性に合わせてラックを選ぶことも重要です。

例えば危険物を取り扱う際に一番気を付けなければいけないのは、手作業でのピッキングのタイミングです。取り出しやすい高さのラックを選び、事故リスクを避けたほうが良いでしょう。

他にもラックのデザインに規則性を持たせることで、どこに何があるかがすぐにわかる効率性の良い配置になります。

季節的な変動の大きい商品の場合、商品棚のレンタルもありますので、必要な時にだけリースするのも方法の1つです。

既存のラックでは必要な要件を満たせない場合、要望に応えるために、オリジナルのラックを製造している企業もあります。

これらのことを考慮し、倉庫の運用に適した物流棚を選定することで、物流工程の効率化が可能です。

倉庫棚の特徴・耐久性・用途・重量

倉庫棚の代表と言えるほどよく使われているのがネスティングラックと呼ばれる収納ラックです。1段あたり約1トンの荷重に耐えることができます。

骨組みがむき出しになっているシンプルな棚ですが、十分な強度があるため、多くの物流倉庫で活用されています。

ネスティングラックのメリットとして、使用していない時には、重ねて保管することができるため、少ないスペースで収納が可能です。繁閑の差が大きい商品出荷の場合に、特におすすめです。

また壁面や床面に固定しないため、設置場所の変更が簡単にできます。

倉庫で使われる棚の多くはスチール製ですが、ダンボールで作られた棚もあります。「ダンボール保管棚」と呼ばれる棚です。

軽量であるため普段は畳んで置いて、商品が増えた時にラックを組み立てて簡単に設置することができます。

素材がダンボールであるため導入コストが安いのも特徴です。

アパレルやパック入りのおやつなど、容積のわりに軽量の商品に適したラックです。

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