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家電・AV機器業界の物流

家電・AV機器商材に対応する物流倉庫サービスについて、くわしく解説しています。この分野の商材を物流アウトソージングする場合、どのようなポイントに注意して業者選びをすべきなのでしょうか?

電化製品・家電業界の物流課題

電化製品といえば、かつては店舗での購入が当たり前でした。

しかし近年は電化製品もまた、インターネット通販で購入されるケースが増えています。つまり、物流との連携が不可欠になっています。

それだけでなく電化製品は早く使いたいとのニーズが増えていますので、スピード感も求められています。

また電化製品はデリケートなので、スピード感だけではなく丁寧な運搬も求められているなど、消費者からの運搬ハードルが高まっていると言えるでしょう。

電化製品・家電業界の物流をアウトソーシングした方が良い理由

電化製品はアウトソーシングを頼った方が効率的です。なぜなら、電化製品はインターネット通販で購入が増えており、店頭がショーウィンドウ化しているためです。

店頭で購入するのではなく、店頭で見てネットで購入する流れが昨今増えています。つまり、店頭で如何に商品の魅力を伝えられるかがカギとなりますので、物流に対してではなく、店頭陳列やスタッフ教育に力を入れなければなりません。

物流まで自社でとなれば多大なリソースが必要になることでしょう。

電化製品・家電業界の物流に必要な要件

電化製品業界の物流では、スピード感と質の双方が求められます。

電化製品はデリケートです。激しい衝撃によって使用不可となるケースも十分に考えられる一方で、電化製品を購入する消費者は、すぐに使いたいと思っています。

数か月後、数年後の仕様を見越しているのではなく、すぐに使用したいからこそ購入する消費者が多いです。そのため、スピード感も求められます。

本来スピードとクオリティは相反するものですが、それぞれ必要な点が電化製品・家電業界の特徴と言えるでしょう。

電化製品・家電業界の梱包・物流現場に求められること

電化製品業界が取り扱う電化製品は基本的に水に弱いです。

パッケージの上からであっても水は故障に繋がるため、物流倉庫の衛生面が重要です。衛生が悪ければ夏場等、高温の環境において、作業員の汗が原因になりかねません。

スピード感も大切ですが、早く届けるだけではなく、完全な状況での配送が求められますので、倉庫内の衛生や作業員がデリケートな製品を扱っている意識・理解が重要です。

電化製品・家電業界の物流会社を選ぶポイント

過去に電化製品を担当した実績のある物流会社を選びましょう。特に電化製品はデリケートなため、他の商品と比べて特化した対応が必要です。

■家電…洗濯機、冷蔵庫、掃除機、テレビ、エアコンなど

大型のものが多いので、それなりのスペースが必要になります。また、家電は受注して配送すればOKという商品ではなく、家庭やオフィスに届けられたのち実際に作動するまでが販売者の責任。そのため、検品の技術が必要になるほか、配送業者と提携していて商品の組み立て・設置等のサービスにも対応できる物流倉庫業者が便利です。さらに、家電製品は湿気が原因で故障したりカビが生えてしまうこともあるので、除湿や温度管理など機能の整った倉庫だと安心でしょう。

■AV機器…CD・DVD、ビデオ、テレビゲーム、ソフト類、カメラ、デジカメなど

AV機器は、多品目であること、サイズが多種類であることなどから、管理体制が整っている物流倉庫が安心です。また、精密機械を含むジャンルのため、丁寧な作業が求められるのはもちろん、保管・配送に専門知識が必要になってくるでしょう。さらに、家電と同じく湿度や高温に弱いので、除湿や温度管理のできる倉庫を選びたいところです。

電化製品・家電業界の特徴

家電業界は今後、よりインターネット通販が加速するとの予測もあります。そもそも、冷蔵庫や大型家電などは元から運送会社が配送を担当していたので、物流業界との関係性も深いものでした。

しかし今後は消費者が運搬困難なものだけではなく、小さなものまで運搬を依頼することが予想されているので、これまでよりも運搬効率が求められます。これまでであれば、トラック一台に冷蔵庫だけ乗せて運搬することもありましたが、今後は需要拡大により、より効率的な運搬が求められるようになります。

そのための準備は物流倉庫にて行われることになりますので、電化製品業界は質の高い物流倉庫の確保・構築が求められることになるでしょう。

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